外壁塗装の塗料の選び方!種類別の特徴と耐久性を徹底比較

query_builder 2025/04/06
著者:株式会社ファベル
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外壁塗装の塗料、何を基準に選んでいますか?

 

「価格が安いものを選びたい」「耐用年数が長ければ安心」「水性と油性って何が違うの?」そう感じている方は少なくありません。特に近年は、シリコン塗料やフッ素塗料、ラジカル制御型など種類が多様化しており、外壁材との相性や塗膜性能、さらには施工業者の選び方まで判断基準が複雑になっています。

 

外壁塗装は単なる見た目の美しさだけでなく、紫外線や酸性雨から住まいを守る「防御壁」です。そして塗料の性能次第で、今後10年以上のリフォーム費用が大きく変動します。

 

「結局どれを選べば後悔しないのか?」が明確になる内容となっています。塗料の違いで悩む時間を、納得と安心に変えるために、ぜひ最後までご覧ください。

 

外壁塗装で建物の美観と耐久性を守ります - 株式会社ファベル

株式会社ファベルは、外壁塗装を中心に、屋根塗装や防水工事、足場仮設工事など、建物の保護と美観向上を目的とした各種サービスを提供しております。当社の熟練した職人が、高い技術と豊富な経験を活かし、丁寧な施工を行います。また、挨拶や整理整頓、ご近所への配慮など、基本的な事柄を徹底し、地域の皆様に信頼される企業を目指しております。ご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

株式会社ファベル
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住所 〒240-0026神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂3丁目2−1
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外壁塗装で使われる塗料の役割とは?

外壁塗装に使われる塗料は、単に色を塗るだけのものではありません。実際には、建物を長期間保護し、快適な住環境を維持するための重要な建材としての機能を果たしています。外壁塗装の役割を深く理解することは、失敗のない塗料選びの第一歩です。

 

まず最も基本的な役割は、外部からのダメージを防ぐことです。紫外線、雨風、排気ガス、ホコリなど、外壁は常に過酷な環境にさらされています。塗料はこれらの外的要因から外壁材(モルタルやサイディング、コンクリートなど)を保護し、劣化やひび割れ、剥がれといった問題の進行を抑える働きを担っています。

 

加えて、美観の維持も重要な役割のひとつです。塗料によって外観を整えることで、住宅全体の印象が向上し、資産価値の維持や向上にも繋がります。特に近年はデザイン性の高いカラーバリエーションや質感を持つ塗料も多く、塗装によるリフォームの幅が広がっています。

 

さらに見逃せないのが、機能性塗料の台頭です。以下は代表的な機能と、それを持つ塗料の例です。

 

機能性期待される効果塗料の例
遮熱機能室内温度の上昇を抑え、冷房費を削減アステック リファイン
断熱機能冬場の保温効果ガイナ
防かび・防藻外壁の黒ずみや緑化を予防水性セラミシリコン
自浄作用雨水で汚れを洗い流す光触媒塗料
耐酸性・耐塩害海辺や工業地帯でも劣化を防ぐフッ素系塗料、無機塗料

 

これらの機能を持つ塗料は、単なる表面コートの域を超え、住宅の性能を根本から底上げする効果を発揮します。たとえば遮熱塗料を選べば、夏場の室内温度を2〜3度下げることが可能で、電気代の節約にもつながります。

 

さらに、環境性能の高さも近年のトレンドです。従来の油性塗料に比べ、VOC(揮発性有機化合物)排出が少ない水性塗料は、人体や環境への配慮から注目されています。加えて、長寿命の塗料は塗り替え頻度が減るため、結果として廃材やCO2排出削減にも寄与します。

 

塗料の役割を誤解していると、見た目だけで判断してしまい、数年で劣化するなどの後悔につながります。耐候性、機能性、美観、環境対応など複合的に判断することで、自宅の立地や条件に最適な塗料選びができるのです。

 

塗料を構成する主な成分と仕組み

 

外壁塗料はさまざまな化学成分から構成されており、それぞれが特有の役割を果たしています。塗料の仕組みを理解することは、塗料選びでの納得感や、業者とのコミュニケーションにも大いに役立ちます。

 

塗料は大きく分けて以下の4つの主要成分で構成されています。

 

成分役割備考
合成樹脂塗膜を作り、耐久性や接着力を左右する主成分シリコン、アクリル、フッ素など
顔料色をつけ、紫外線などから下地を保護無機顔料は退色に強い
添加剤作業性や防カビ性、耐候性などを強化防かび剤、流動調整剤など
溶剤成分を溶かして塗布しやすい状態にする(乾燥後は揮発)水性・油性で性質が異なる

 

塗料は施工後、乾燥(硬化)することで塗膜を形成します。この塗膜の質が、最終的な性能の良し悪しを決定づけます。たとえばフッ素系樹脂は強固な塗膜を形成し、紫外線や酸性雨にも強い耐久性を発揮します。対してアクリル系は価格は安いものの、塗膜が柔らかく劣化が早いため短期間で再塗装が必要となる場合もあります。

 

また、塗料の成分比率も製品ごとに異なり、安価な塗料は樹脂の含有量が少ない傾向があります。信頼できるメーカーや施工業者は、樹脂含有量や用途に適した配合バランスを正確に説明してくれるため、塗料の質を見極める材料になります。

 

樹脂の種類別の特徴は以下の通りです。

 

樹脂の種類特徴耐用年数の目安
アクリル価格が安いが耐久性は短め5〜7年
ウレタン柔軟性があり密着力も高い8〜10年
シリコン耐候性とコストのバランスが優れる12〜15年
フッ素紫外線や酸性雨に強く長寿命15〜20年
無機劣化因子に強く、非常に高い耐候性を持つ20〜25年

 

このように、単に色や価格で選ぶのではなく、成分構成や塗膜性能を理解することで、長期的な住宅メンテナンス計画を立てることができます。

 

水性塗料と油性塗料の基礎知識

 

塗料は溶剤の種類によって、大きく「水性塗料」と「油性塗料」に分類されます。どちらもそれぞれメリット・デメリットがあり、選定の際には塗装対象や環境条件を考慮した判断が必要です。

 

まず、水性塗料は水を溶剤とする塗料です。臭いが少なく、VOC(揮発性有機化合物)の排出も少ないことから、環境や健康への配慮が求められる近年の外壁塗装では非常に人気があります。特に住宅密集地や小さな子どもがいる家庭、アレルギー体質の方には適した選択肢といえるでしょう。

 

一方で油性塗料は、有機溶剤を使っているため、塗料自体が持つ耐久性や密着性、光沢保持力に優れています。高耐候性が必要なビルや工場、沿岸地域などでは、今でも油性塗料が重宝される場面も多くあります。

 

それぞれの比較を以下のテーブルにまとめました。

 

特性水性塗料油性塗料
溶剤有機溶剤(シンナーなど)
環境性能高(VOC少・臭気が弱い)低(VOC多・臭気強い)
施工性扱いやすく一般住宅向き気温・湿度の影響を受けやすい
耐久性樹脂次第だが一般的にやや劣る高密着・高光沢・高耐候
価格やや安いやや高い

 

現在では、水性塗料でもフッ素系や無機系の高耐久製品も登場しており、従来の「水性=安かろう悪かろう」というイメージは薄れつつあります。また、公共建築物や学校、医療機関などでは環境配慮から水性塗料の使用が推奨されるケースが増加しています。

 

一方で、鉄部や屋根などの金属素材には、油性塗料のほうが適している場合が多く、状況によって使い分ける必要があります。

 

塗料の選定にあたっては、単に価格や見た目ではなく、施工場所・使用条件・期待する耐久性などを総合的に評価することが重要です。そして信頼できる業者に相談し、塗料の性質と自宅の環境に合った提案を受けることが、後悔しない外壁塗装への近道となります。

 

外壁塗装の塗料の種類と違い!

アクリル塗料!安価だが耐久性に課題、DIY向けに多い

 

アクリル塗料は外壁塗装で使用される塗料の中でも、最も手軽で安価な選択肢として知られています。特にDIYユーザーからの支持が高く、ホームセンターなどで気軽に購入できる点が魅力です。しかしながら、その低価格の裏には明確な特性と制約が存在します。以下では、アクリル塗料の特徴、耐久年数、適した使用場面、施工対象、価格帯などを徹底解説します。

 

アクリル塗料は「合成樹脂塗料」の一種であり、主成分にアクリル樹脂を使用しています。このアクリル樹脂は価格が比較的安く、大量生産が可能であるため、全体的に低コストでの提供が可能となっています。特に、予算を抑えたい人にとっては初期費用を最小限にできる魅力的な塗料です。

 

しかし、アクリル塗料には明確な弱点もあります。それは「耐久性の低さ」です。紫外線や雨風にさらされることで塗膜が劣化しやすく、平均的な耐用年数は3〜5年程度と短めです。これは、塗膜に含まれる樹脂の質が他の高性能塗料(例シリコン、フッ素、無機)と比べて劣っていることが理由です。

 

以下はアクリル塗料の性能比較表です。

 

項目内容
耐用年数約3〜5年(環境により異なる)
価格帯(㎡)1,000円〜1,800円程度(材料費のみ)
特徴低価格、入手しやすい、発色が良い
デメリット紫外線や雨風に弱く、ひび割れや退色が早い
推奨用途仮設住宅、短期使用の外壁、物置、ガレージなど
不向きな素材長期保護が必要なサイディング、RC造住宅、高層ビルなど

 

このように、アクリル塗料は決してすべての建物に適しているわけではありません。とくに、外壁のメンテナンス頻度をできるだけ少なくしたいと考えている場合には不向きといえるでしょう。また、塗膜の弾性が低く、建物の伸縮や地震による微細な動きに追従しにくいという欠点もあります。

 

一方で、価格を抑えながら短期間で色味をリフレッシュしたいケースや、塗り替えを前提とした仮設建物などには適している塗料です。DIY志向の方にも人気であり、ローラーや刷毛での施工がしやすく、塗料の粘度も扱いやすい点が評価されています。

 

また、最近では添加剤によって防カビ・防藻機能を追加したアクリル塗料も一部登場しており、従来よりも性能が向上した製品も出ています。ただし、これらの製品でも耐久性の上限は6〜7年程度であり、長期的な視点では塗り替え頻度を考慮に入れる必要があります。

 

アクリル塗料を選ぶ際には、以下のような疑問を解消しておくことが重要です。

 

  1. 「価格は安いけれど、長持ちするのか?」
  2. 「DIYで使えるか?」
  3. 「どんな建物や用途に向いているか?」
  4. 「他の塗料とのコスト比較は?」
  5. 「業者に頼む場合でもアクリルを勧めるケースがあるのか?」

ウレタン塗料!柔軟性があり木部や鉄部に相性◎

 

ウレタン塗料は、外壁塗装の中でも「中堅価格帯」に位置する塗料でありながら、非常に優れた柔軟性と密着性を持つ点で高く評価されています。特に、鉄部や木部などの膨張・収縮が起こりやすい素材との相性が良く、細部への施工性や施工後の追従性の高さは他の塗料にはない強みです。アクリル塗料に比べて耐久性が高く、価格も手頃で、住宅だけでなく屋外設備やエクステリアへの利用も多い塗料です。

 

まずは、ウレタン塗料の基本的な特徴を表で整理してみましょう。

 

項目内容
耐用年数約7〜10年(使用環境により変動)
価格帯(㎡)1,800円〜2,800円程度(材料費)
特徴高い密着性と柔軟性、比較的安価
メリット木部や鉄部への施工がしやすく、ひび割れに強い
デメリット紫外線に弱く、日当たりの良い場所では劣化が早まる
主な用途手すり・フェンス・庇・木製の壁面、鉄骨階段、塀など
不向きな場面強い直射日光に長時間さらされる外壁、長期耐久を求める住宅の全面塗装

 

ウレタン塗料の最大の利点は「密着性と柔軟性」です。これは建物の細かな動き、素材の膨張や収縮にも追従できるため、ひび割れのリスクを抑えることができます。とくに木部や鉄部といった素材は、湿度や温度の変化によって伸縮を繰り返すため、柔軟性のない塗料ではすぐに剥がれやひび割れが発生してしまいます。ウレタン塗料はこうした動きに強く、外装の細部にも安心して使用できる特性を持っています。

 

また、施工性にも優れており、ローラーや刷毛での塗布がしやすい粘度設計となっているため、職人の技術が一定でなくても安定した仕上がりが期待できるのもポイントです。加えて、乾燥時間も比較的短いため、天候による作業の遅延リスクも低減されます。

 

ウレタン塗料を検討する際に多くの方が抱える疑問には以下のようなものがあります。

 

  1. 「ウレタン塗料はアクリルやシリコンとどう違うのか?」
  2. 「価格は安いけど、耐久性は問題ないのか?」
  3. 「なぜ木部や鉄部に適しているのか?」
  4. 「全体の外壁に使っても大丈夫なのか?」
  5. 「再塗装の頻度やメンテナンスコストは?」

これらの疑問に対する答えとして、ウレタン塗料は耐候性こそシリコンやフッ素に劣るものの、伸縮や変形への対応力が非常に高く、再塗装のしやすさも加味すれば「長期使用を前提としない部分的な補修用途」に極めて向いている塗料といえます。

 

ただし、紫外線に弱いという性質は無視できません。直射日光が長時間当たる住宅の外壁全体への使用は推奨されず、シリコン塗料やフッ素塗料に軍配が上がります。また、表面の光沢も経年劣化により早く失われやすく、見た目の劣化スピードが比較的早いという点も注意すべきポイントです。

 

そのため、コストパフォーマンスと施工対象の素材を総合的に考えると、ウレタン塗料は以下のようなケースに適しています。

 

  • 木製サッシや破風板、ベランダ手すりなどの柔軟性が求められる箇所
  • 屋根裏や軒下など、直射日光が当たりにくい部位
  • 短中期的な塗り替えを予定しているリフォーム現場
  • DIYでも扱いやすい施工性の良さを求める場面

まとめ

外壁塗装に使用する塗料は、建物の寿命やメンテナンスコストに直結する重要な要素です。この記事では、塗料の種類ごとの特徴や耐用年数、費用感、適した使用場面を詳細に解説してきました。

 

アクリル塗料は価格が安くDIY向けとして人気がありますが、耐久性は短く、屋外の厳しい環境下では早期に劣化する傾向があります。一方で、シリコン塗料はコストと耐用年数のバランスに優れ、現在の外壁塗装市場で主流の選択肢となっています。さらに高耐久なフッ素塗料や無機塗料は、初期費用こそ高いものの、再塗装の頻度を抑えることで結果的にメンテナンスコストの削減につながります。

 

また、塗料の選び方は外壁材の種類や気候条件によっても大きく変わります。モルタルとサイディングでは相性の良い塗膜構成が異なり、沿岸地域や寒冷地では紫外線や凍害への対策が必須となるため、遮熱性や耐候性に優れた塗料の選定が求められます。

 

見た目に影響を与える色や艶の違いも、塗膜の劣化スピードに関係します。淡色や艶ありは比較的耐候性が高いものの、選ぶ色味によっては熱吸収や汚れの目立ちやすさに影響が出るため、慎重な選定が求められます。

 

外壁塗装は安易な選択が後悔につながりやすい工事のひとつです。しかし、塗料の種類や性能、相性を正しく理解し、プロの知見をもとに選ぶことで、住まいの資産価値を守り、不要な出費を避けることができます。

 

外壁塗装で建物の美観と耐久性を守ります - 株式会社ファベル

株式会社ファベルは、外壁塗装を中心に、屋根塗装や防水工事、足場仮設工事など、建物の保護と美観向上を目的とした各種サービスを提供しております。当社の熟練した職人が、高い技術と豊富な経験を活かし、丁寧な施工を行います。また、挨拶や整理整頓、ご近所への配慮など、基本的な事柄を徹底し、地域の皆様に信頼される企業を目指しております。ご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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よくある質問

Q. 水性塗料と油性塗料はどちらが長持ちしますか?外壁塗装に適しているのはどちらですか?
A. 耐久性に関しては、一般的に油性塗料のほうが優れています。油性塗料は塗膜が厚く、紫外線や汚染物質への耐候性が高いため、10年以上の耐用年数を誇る製品も多く存在します。水性塗料はVOCの排出が少なく、環境性能や施工中の臭いの軽減に優れていますが、耐久性は6〜10年程度が目安です。近年では水性でも高耐久な製品も増えており、日本ペイントやエスケー化研からも優秀な水性塗料が多数出荷されています。外壁の素材や立地環境によっても適正が異なるため、塗装業者やメーカーに相談しながら選ぶと安心です。

 

Q. DIYで外壁塗装する場合、ホームセンターの塗料でも十分ですか?プロ用塗料との違いは何ですか?
A. ホームセンターで販売されている塗料は、DIY向けに扱いやすい水性塗料が中心です。価格も1缶3,000円〜5,000円程度と手頃で、初心者でも扱えるよう希釈済みで販売されていることが多いです。しかし、塗膜の密着性や厚み、耐久性はプロ用の油性塗料と比較すると明らかに劣ります。プロ用塗料は塗膜が厚く、紫外線や雨風に対する耐候性が高いため、10年〜15年の性能を発揮します。一方、DIY用は3年〜5年での塗り替えが推奨されるケースもあります。全面塗り替えや高所の施工は事故のリスクもあるため、特に2階建て以上の住宅では専門業者による塗装が安全かつ確実です。

 

Q. 外壁塗装に使う塗料の選び方で後悔しないためのポイントは?
A. 外壁塗装の塗料選びで後悔しないためには、耐用年数・価格・建物素材との相性の3点を重視することがポイントです。例えば、サイディング外壁には水性塗料よりも密着性の高い油性塗料が適しており、モルタルには弾性に優れたウレタン塗料がよく選ばれます。また、寒冷地や海沿いなど環境が厳しいエリアでは、遮熱や防カビ、防汚性を備えた塗料を選ぶことで、劣化を最小限に抑えることが可能です。さらに、メーカー保証がある製品や、施工業者による保証制度の有無も重要な選定基準です。口コミやSNSでの評価も参考になりますが、塗料の性能と施工技術の両方をしっかり確認することが、長期的な満足につながります。

 

会社概要

会社名・・・株式会社ファベル

所在地・・・〒240-0026 神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂3丁目2−1

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